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【矯正歯科医が解説】マウスピース矯正の食事制限について

2023.05.31

マウスピース矯正の食事制限について


◆マウスピースを付けての食事はNG!


マウスピース矯正はワイヤー矯正に比べて着脱が容易なため、近年注目を集める矯正方法です。

ワイヤー矯正では、挟まりやすい食べ物は避けたほうが良いと言われていますが、マウスピース矯正は食事制限があるのでしょうか?


結論から言うと、マウスピースを付けての食事はNGです。

食事をする際は必ず外す必要があります。


なぜなら、歯とマウスピースの間に食べ物がつまって虫歯や歯周病の原因となるからです。

装着したまま食事をするとマウスピース自体が壊れることも考えられます。


食事をするときは外し、歯磨きをしてきれいな状態にしてから装着しましょう。


◆マウスピース矯正中に避けたほうが良い飲み物


マウスピースを装着しているときは、水と炭酸水以外の飲み物は避けたほうが良いでしょう。

糖分を含むジュースの場合は、マウスピースや歯に糖分がこびりつき、口臭や虫歯、歯周病の原因になります。


糖分を含まないお茶などであれば大丈夫と思われがちですが、お茶もおすすめはできません。

マウスピースにお茶の色素が付着してしまいます。

着色汚れをとるのは簡単ではないうえに、見た目にも影響してしまうため気を付けましょう。


また、熱い飲み物もNGです。

マウスピースはプラスチックなどの素材でできているので、熱い飲み物で変形してしまいます。


◆マウスピース矯正中は間食はしないほうが良い


マウスピース矯正中は、食事だけではなく間食の際もマウスピースを外しましょう。

食事のときと同様に、虫歯や歯周病の原因となってしまいます。


万が一虫歯になり大きく削らなければならない場合は、マウスピースを作り直す必要が出てきます。

そのようなことを防ぐためにも間食の際は、マウスピースを外したほうが良いでしょう。


しかし、間食のたびに歯磨きをすることは難しいはずです。

マウスピースを装着するには汚れを落とす必要があるので、歯磨きできないのであれば間食はしないようにしましょう。


◆マウスピース矯正中に飲食をしたら直後に必ず歯磨きをしよう


生活していくうえで、どうしてもマウスピース装着中に飲食しなければならないことがあるかもしれません。

マウスピースを装着したまま飲食をしなければならない場合は、冷たい飲み物や甘くないものを選びましょう。


そして、飲食後はできるだけ早くうがいをしてください。

うがいもできないような状況であれば、最後に水を飲むと少しは汚れを流し込むことができます。


◆矯正歯科治療についてお悩みがあればホワイトデンタルクリニックへ


マウスピース矯正治療を行っている期間は、飲食する際にマウスピースを外す必要があります。

矯正歯科治療についてお悩みがあれば、ホワイトデンタルクリニックへご相談ください。