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【矯正歯科医が解説】インビザラインとケンラインの違いと当院からのご提案スタイル

2022.08.05

◆ケンラインのおさらい


ケンラインとは、日本のケン・デンタリックス株式会社が提供するマウスピース矯正装置です。

使用するマウスピースはフルデジタル処理で作製されるため、より精度の高い治療が期待できます。


ワイヤー矯正と違って、無色透明なマウスピースを使用するケンラインは、周囲に気づかれにくいという大きなメリットがあります。

また、自分で簡単に取り外しできるため、食事を自由に楽しめて歯磨きしやすい点も魅力です。


◆ケンラインとインビザラインをどのように当院で使い分けているか


当院では、気になる点や要望を問診で詳しく伺った上で、インビザラインとケンラインどちらか最適な矯正治療をご提案しています。

どちらを行うか決める上で、大きなポイントとなるのが大臼歯の移動を行うかどうかです。


ケンラインとインビザラインは、どちらもマウスピース矯正という点では共通していますが、矯正できる範囲が少し違っています。


ケンラインは、主に小臼歯より前の歯の矯正に適しており、大臼歯の移動には対応できません。

そのため、前歯のみの審美矯正を行う場合にはケンラインをおすすめしています。


一方、インビザラインは大臼歯も含めた移動が可能です。


大臼歯を含めて広い範囲の矯正を行うのであればインビザラインを、前歯だけの矯正ならケンライン、というように、症例や患者さんの希望に合わせた上で使い分けています。


◆ケンライン治療に痛みはあるか?


ケンラインでの矯正治療を行う際、痛みや違和感などが出ることを不安に思う方も少なくありません。


ケンラインは、マウスピースを使って少しずつ歯を動かしていくため、ワイヤー矯正など他の矯正治療に比べると痛みや違和感が出にくいと言われています。

ですが、残念ながら痛みが全くない訳ではありません。


ケンラインでは、歯の移動に合わせてその都度新しいマウスピースを装着します。

新しいマウスピースを装着すると、最初の2〜3日間、一時的に痛みや違和感が出るケースがあります。


痛みや違和感があると心配になってきますが、これは治療がうまく進んでいる証拠で、ケンラインが理想の歯並びに整えているサインのひとつとも言えます。

一般的には、新しいマウスピースを装着して数日後に違和感が消えることが多いようです。


◆矯正歯科治療についてお悩みがあればホワイトデンタルクリニックへ


インビザラインとケンラインの違いについて詳しくご紹介しましたが、いかがでしたか?


当院では、ご希望を伺った上で最適な治療法を提案させていただきます。

矯正歯科治療についてお悩みがありましたら、東京都墨田区錦糸町のホワイトデンタルクリニックへご相談ください。