インビザラインを使用した審美性の高い矯正治療とは？

◆インビザラインは目立ちにくい矯正治療！

インビザラインで使用するアライナーは透明な薄いプラスチックでできており、装着していても歯に光沢感が出るものの気づかれにくい矯正装置です。

厚さはわずか0.5mmほどで、よく見なければ矯正器具と気づく人は少ないでしょう。

基本的に使い捨ての装置であり、1～2週間ほどで新しいアライナーと交換します。

使用期間中に色の濃いジュースやコーヒーなどを飲むことで変色が起こることもあるため、審美性の低下を気にする人はこうした飲食物をなるべく避けるようにしましょう。

どうしてもアライナーの汚れや変色が気になる場合は、専用の洗浄剤などを利用することで透明感を保てます。

インビザラインのアライナー自体はクリアなプラスチック製で目立ちにくいものの、同時に使用することがあるアタッチメントやゴムが目立ってしまうケースがあります。

アタッチメントとはアライナーを固定するための小さな白い突起状のパーツで、こうしたパーツやゴムを併用してインビザラインを行う場合は矯正中であることが知られてしまう可能性があります。

インビザラインでは他のマウスピース矯正などで対応できない症例にも対応できますが、その際にはどうしてもアタッチメントやゴムの使用が必要となるケースがあるため、注意が必要です。

また、抜歯をしたうえでインビザラインを使用する場合にも、抜歯した箇所が目立つことは避けられません。

矯正治療中は、装着している装置が見えることで矯正していることが知られてしまいます。

なるべく矯正中であることを目立たせたくない場合、透明なプラスチックのマウスピースを使用した治療や、透明なアライナーを使用したインビザラインがおすすめです。

また、マウスピースの装着時に色の濃いドリンクを飲む、色のつく食べ物を食べるといった行為をすることで装置が変色することがあるため、こういった飲み物を避ける、食後にマウスピースを取り外して洗浄するといったケアを欠かさないようにしましょう。

また、歯の裏側にワイヤーを取り付ける矯正方法もありますが、ワイヤーの隙間などに食べカスや汚れが溜まりやすく、きちんとケアしないと虫歯や歯周病のリスクが高くなってしまうため注意が必要です。

東京都墨田区錦糸町で目立たない矯正治療をお求めの方は、ホワイトデンタルクリニックにご相談ください。

透明な素材を使ったマウスピース矯正やワイヤーを使用した矯正など、目立ちにくい矯正治療を提供しています。